スピードワゴンが「THE SECOND~漫才トーナメント~」グランプリファイナルへ!「あまーい」と相方に言わせる甘い言葉(名言)をハスキー声で放つのは小沢一敬さんです。過去のライブ失敗とは?結婚相手や彼女との事件、会社社長で愛地球党代表の弟・小澤頼仁氏も紹介。
スピードワゴン小沢一敬のプロフィール
「スピードワゴン」小沢一敬(おざわ かずひろ)さんの簡単なプロフィールをご紹介致します。
相方は「ハンバーグ師匠」でお馴染みの井戸田潤さんです。
スピードワゴン小沢一敬の名言や甘い言葉まとめ
「スピードワゴン」小沢一敬(おざわ かずひろ)さんと言えば、名言や甘い言葉が有名ですよね。
それらをカテゴリーごとにまとめてみました(完全な仕分けではないので、ご容赦ください)。
恋人への語らい
「地球上に今さ、人口って何人いるか知ってる? 63億人いるの。63億人に1人に1秒しか会わなくても180年かかるの。それを俺たちどう? 出会って5分以上経ってる。奇跡!乾杯!」
これはとても素敵な考え方ですよね。
他にも以下のような、甘い言葉・名言があります。
「だって君と会う日は毎日が記念日なんだから」
「女の唇は、キスする為にある」
「男の唇は、キスした後に口笛を吹くためだよ」
「返してよ!少しづつ俺の唇に」
「綺麗な人より、美しい人より。かわいい人がいいな」
「来る途中キレイな花が咲いてたから買ってきたんだけど、もっとキレイな花が咲いてたから」
「美しい、って言葉は、君が生まれた後にできたんだぜ」
「俺の瞳に君が映ってるだろ? このまま一生、俺の瞳の中で暮らしてみないか?」
「年齢なんか関係ないよ、生まれた年が違っても俺たち同じ恋の一年生だろ」
「君と出会うまで アルファベットは26個じゃなくて、25個だったんだよ!君と僕が出会って初めてアイ(I)が生まれたんだ」
「年齢気にするのはワインだけでよくない」
「あまい言葉聞かせて、って言われても出るものじゃない。あまい言葉、っていうのはあなたを見てると自然に出ちゃうの」
「みんな巨人化したらいいのに。だって大好きな君の量が増えるから」
有名なフレーズ
「言いたくない話は聞きたくない」
「ヨダレはね、人間の作れる一番小さな海だよ」
「あせって結婚なんかしても、指輪が首輪になるかもしれないし」
「目を開けていても何も見ないというスキルを身につけているため、視力が落ちない」
「自分大好きと思った事はないけれど、自分の事を嫌いと思ったことは何があっても一度もない」
「できるからやる、なんてつまんない。できないのにやるっていうのがいい」
「合わせようとしなくても、たまたま合うってのが理想。予定でも、性格でも、好きなものでも、何でも」
「オレ基本忘れちゃうから。でも良いことも忘れちゃうから善し悪し」
「時間はどうやってつぶしてる? あ、こんなこと言っちゃ時間に失礼か」
「歌は下手なの。だから音楽への片想い」
夢や夜に関連した名言
「君が出てこない夢は全部悪夢さ!」
「口座番号教えて。出演料払っておくよ。今晩俺の夢にでてくると思うから」
「夢を見るために寝るのも夢を見るために起きているのも、そんなに差がないのでとりあえずおやすみなさい」
「枕が高い方が好き。膝枕は別として」
「フラれたとして、こっちは好きな人を失うけど、あっちは好きでいてくれる人失うんだよ」
「いつも夜が小沢をそそのかす」
「夜に押しつぶされそうになる」
漫才に関連した名言
「今日おろした新ネタ、もうやりたい。漫才が楽しすぎてもう。漫才やっててよかったと本当に思う。もっと新ネタ作りたいしもっと漫才やりたい」
「舞台で死にたいと思ったことはないけど、死ぬまで漫才やれたらいいな」
「漫才も、最初は自分たちが楽しみながらネタを作っていたのに、いつのまにか『これをやればウケるんじゃない?』に変わったの。すると、ウケない。結局、自分たちが面白いと思うことをやらないと。ウケないんですよね」
「漫才ってさ、ジャズなんだよね」
「そこで楽しめない潤が悪い」
季節や時期と絡んだ名言
「足音を消して近づいてきても匂いでわかる。近づいてきてる夏が」
「どうして夏がそんなに好きなんですか?って聞かれるたび答えに困るんだけど、答えがある好きなんて大したことないと思ってもいるんだよ」
「もう七月最後なの? 全然七月とうまくやれなかった気がするよ。まだ間に合うかな?」
「青春っていうけど、いつもドキドキするのは夏だよな」
「夏に疲れるなんて、それはとても罪なこと」
「すごい速さで夏は過ぎたが、アンディモリ聴いている」
「海の水はしょっぱい。浜辺で流れる汗よりも少し」
「今年の夏は八月のうちに小沢に長袖を着させたんだから、たいしたもんですよ」
「春が鉛筆で、夏は消しゴムで、冬はコンパスだとしたら、秋は何にしようかな?」
「トークには四季がある」
「春夏秋冬に入れてもらえない梅雨が泣いてる」
「そうか。雨が降るから虹も出るのか」
「雨には音があるのね」
「今日はクリスマスイブ。全てはアダムとイブから始まったのね」
「イエスの生まれた日に、ノーは言わせない」
「信じられる? 来週には、もう12月なんだぜ」
その他の名言
「俺ね小沢一敬っつうの、気軽にスペードって呼んでくれれば」
「かなわない、って気持ちになるの、嫌いじゃない」
「このままでいたいなんて思っているから、結局このままでいられない」
「水色とか肌色とかバラ色とか」
「最近、温もりを求めているような気がしてならないんですよね」
「恋は毎日している」
「占い師さんが道でお客さんを待っている。雨が降って来てお客さんが来ないことを占えなかったのか」
「好き、だから書くし、本だって読むんです。1つ短編を書き出すと1日で書き上げ、それを様々なアプローチで挑戦しました」
「ネタを作るのも、小説を書くのも、実はそんなに大差はない」
「最近は小説や脚本もやっているが、それも人から「やってみる?」と言われたから。受け身だし、「やりたくない」と言うことの方が多い。謙遜でもなんでもない。ただ、ひとつだけずっと自分の中にあるのは、「物事を決めつけなくていい」ということ」
「自分が蒔いた種だって、どんな花が咲くか何も知らない」
「退屈は嫌いだけど、暇は好き」
「つまずいたっていいじゃない。それは前に進んでる証拠なんだから」
「奇跡が起こること期待してるけど、もうすでに起きた後だったりして」
「引き算しなきゃいけないの知ってるのに、足し算やかけ算ばかりしてしまう。かけ算のカッコよさったら、駆ける、架ける、翔ける、賭ける」
「良いことも忘れちゃうから良し悪し」
「ワイルドよりマイルドが好き」
「俺たち大人になっちまったな・・・ちっ」
「皆が恋人」
「自由と手をつなぐ感じがあった方がいいと思う」
「方法は3つある。1つ目は正しいやり方、2つ目は間違ったやり方、3つ目はお前のやり方」
「電車で座れて本読む時間がすごく好き。地方から出てきて都内の電車乗り換え、ちゃんとできるようになってるって凄いと思わない」
「マジ弱ってる。でも大丈夫きっと。代わりにギターがしゃべってくれるから」
「一時間経つのにかかるのが一時間なのが信じられない」
「今日が楽しかったので今日を終わりたくない」
長い名言
「旅に出たいといつも思っているのだけれど、ある意味長い旅をしているという考え方はできないか。さすがに今の小沢にはまだできなかった」
「一時間ごとに目が覚める。苦しい。さっきはスーパーヒーローになって空を自由に飛び回り悪の組織と戦う夢の途中で目が覚めた。今は能力が封印されて空の飛び方を忘れて何度も何度も飛ぼうとする夢だった。ライオンの女の子に色々教えてもらう夢だった」
「現場で空気を乱しちゃダメだというのはいつもありますね。一方で、周りに期待をしないというか、寄りかかりたくないと思ってる。だから、仕事がないときも、事務所のせいにしたりはしなかった。うまくいかないのを周りの人たちや環境のせいにしても意味がないし」
「高校もほとんど行かずに中退したけれど、家を出て、学校では出会えないいろいろな人たちと遊ぶようになって世界が広がった。うまくいかないことはいろいろあったけど、今でも芸人として仕事をできている。だから、基本、「環境って関係ないよね」と思っているところがあるんです」
「僕は中卒なんですけど、友達が高校へ通っている時間、家でずっと小説を読んでいたんですよ。その時に読んだのが阿佐田哲也先生の『麻雀放浪記』。その前からゲームで麻雀のルールだけは知っていましたが、はまったのはそれがきっかけでしょうね」
「配牌って、生まれだと思うんだよね。金持ちに生まれたヤツは、配牌がいいヤツ。俺なんかは貧乏だったから、配牌は悪い。でもさ、配牌のいいヤツがあがれるとは限らないでしょう。配牌が悪くても、それが国士無双になるかもしれない。貧乏とか、親がいないとか、辛いけどさ、それでも金持ちのヤツに勝てる可能性がある。麻雀と人生は、似ていると思う」
スピードワゴン小沢一敬の過去のライブ失敗とは?
先輩芸人のライブ手伝いで失敗
「スピードワゴン」小沢一敬(おざわ かずひろ)さんは事務所の先輩であるお笑いコンビ「バナナマン」の単独ライブのお手伝いをされていました。
事務所に入ってすぐの仕事であり、小沢一敬さんはバナナマンが大好きで張り切っていました。
ライブの準備では、劇場の設営・ビラ配り・座席管理など色々ありましたが、バナナマンと親しかった小沢一敬さんはなんと楽屋担当に抜擢されました。
しかし、張り切り過ぎて浮かれてしまったのか、
ウッカリ墨汁をライブで使う小道具にこぼしてダメにしてしまった
そうです。
ちなみに小道具は、
でした。
そこへ墨汁をタップリとこぼしてしまうという失敗を・・・。
こんな失敗をしたら、確実に怒鳴られて今後会ってくれなくなる可能性もありますよね?
後輩芸人に対しての対応?
この大失敗に対して、バナナマンのお二人は・・・
もう、小沢はしょうがねぇなぁ~
とブチ切れないで、軽く怒る程度で許してくれたそうです。
バナナマンの器の大きさと小沢一敬さんの愛されキャラが分かるエピソードですよね。
スピードワゴン小沢一敬の結婚相手や彼女は?
「スピードワゴン」小沢一敬(おざわ かずひろ)さんはナルシストで女性を虜にする「甘い言葉」をハスキーボイスで言うので、モテそうです。
スピードワゴン小沢一敬は結婚している?
2006年、「スピードワゴン」小沢一敬さんは小野真弓さんと結婚式を挙げられました。
しかし、お二人は入籍されていません。というのも・・・
というテレビ番組の企画でされたもので、ドキュメンタリータッチで本格的に撮影されました。
もちろんプロのカメラマンや記者風の人々まで入れた、ハイクオリティな結婚記者会見になっていたうえ、
誓いのキス
まで本当にされていたので、リアルタイムで見た多くの人は、本当に結婚したんだと思ったそうです。
ところが、これがネタだと判明するとテレビ局に抗議の電話などが殺到し、謝罪文を出すまでの騒動になりました。
その後、本当に結婚することはなく10年ほどが過ぎた頃、2015年6月放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」で「スピードワゴン」小沢一敬さんは、
「結婚して子供を大至急欲しい、(だって)東京オリンピックってのを子供に見せてあげたいから」
と述べていて、結婚願望があるように感じました。
ただ、口調からはネタだったのでは無いかと思われます。
というのも、2016年に「スピードワゴン」小沢一敬さんは結婚について持論を語られていて、
というように、かなり結婚には否定的な持論を述べられていたからです。
2023年時点でも独身貴族ということですので、結婚願望は無いのではないでしょう?
スピードワゴン小沢一敬の歴代彼女は?
「スピードワゴン」小沢一敬さんはやはりモテるみたいで、歴代彼女は最低でも10人と言われています。
昔、ご自身の誕生日会を開いたところ、元カノが出席されたことがあるそうです。
ところがやってきた元カノはなんと総勢8名というから、驚きですよね。しかも・・・
元カノ8人が同じテーブルに座る
という異常な光景になったそうです。
・・・意図的なのかどうなのか・・・。
「スピードワゴン」小沢一敬さんはグラビアアイドルの田辺はるかさんと交際していたことがあります。
2008~9年頃に知り合われ、その後交際がスタートしました。
2012年3月には、週刊誌に交際報道され、お二人の関係が明るみになりました。
しかし、この報道後しばらくしてお二人は破局されたそうです。
スピードワゴン小沢一敬の弟は社長で党代表!
「スピードワゴン」小沢一敬(おざわ かずひろ)さんの弟は、小澤頼仁(おざわ よりひと)さんです。
兄弟でお顔が良く似ていますよね?
「ジェンティ株式会社」社長
小澤頼仁さんは、
をされています。
「愛地球党」代表
小澤頼仁さんは、
という政治団体の代表も務められています。
発足は2020年で、愛知県庁で会見を開かれたこともあります。