英国競馬所属のオイシン・マーフィー騎手は日本競馬にも強い関心を持ち、日本馬でジャパンカップを制したこともあり、クエストサラブレッズ(Quest Thoroughbreds)を応援しています。そんな彼の交際相手の女性はどんな方なのでしょうか?
オイシン・マーフィーのプロフィール
オイシン・マーフィー騎手の簡単なプロフィールをご紹介致します。
オイシン・マーフィー騎手は2013年5月にデビューし、1年目から41勝と若き天才ジョッキーとして注目されました。
2014年に重賞初制覇し、2017年にはフランスのG1レース「フォレ賞」でG1ジョッキーの仲間入りを果たしました。
2018年には、ロアリングライオンとのコンビでG1を4勝し、年間トータルでG1を9勝達成しました。
2019年には、日本でスワーヴリチャードに騎乗し、ジャパンカップを制しています。
この時の騎乗があまりに素晴らしいことから、「神騎乗」と称えられていますよね。
更に、2021年にはアメリカ最高峰の競争イベント「ブリーダーズカップ」の一つである、
「ブリーダーズカップディスタフ」(ダートのアメリカ最強女王決定戦のG1)
をマルシュロレーヌ(父:オルフェーヴル)で制しています。
これは、
北米以外の調教馬としては初
日本調教馬としても初
という歴史的な偉業でした。
また、感慨深いことに、
という系譜で、曾祖父のサンデーサイレンスが制した「ブリーダーズカップ」(サンデーサイレンスはクラシック)を孫の娘が制したことになります。
またここに一つロマンが生まれましたが、それに貢献されたのがオイシン・マーフィー騎手ということで、彼の日本好きとも交わり、何とも言えない感動ですよね!
【顔画像】オイシン・マーフィーの彼女は?
オイシン・マーフィー騎手は世界8カ国でG1に勝利するほどの超一流ジョッキーで、ルックスもイケメンでありモテることは間違いありません。
そんな彼が交際している相手は気になりますよね?
イギリスでウワサされているお相手ですが・・・
リジー・ニールセン(Lizzy Nielsen)
という方です。
英国の新聞紙「The Sun」が紹介していた画像がこちらになります。
とてもキレイで聡明な印象の女性ですよね。
ではお二人はどのようにして知り合ったのでしょうか?
実はリジー・ニールセンさんのお父さんは・・・ビョルン・ニールセン氏(Bjorn Nielsen)というとても有名な生産者兼馬主さんなのです。
シーザスターズ産駒の超名馬ストラディバリウスを生産し、自らオーナーとしてG1を7勝しました。
アスコット競馬場主催のゴールドカップを3連覇(2018~2020年)と偉業を達成し、あのエリザベス女王から直接優勝トロフィーを授与されています。
ビョルン・ニールセン氏とオイシン・マーフィー騎手は競馬場などで知り合われる機会もあり、その流れでリジー・ニールセンさんと知り合われたのかもしれませんね。
騎手というのは特殊な世界ですが、父親がその世界にいる方であればリジー・ニールセンさんはよく理解されているので、お二人はとてもお似合いではないでしょうか?
もしオイシン・マーフィー騎手がリジー・ニールセンさんと今後、ご結婚されることになれば、強力な後ろ盾を得ることになるので、ますますの活躍が期待できますよね。