「ウマ娘」の「プロジェクトL’Arc」が熱いですね!日本馬は最高が2着という悲願の凱旋門賞を制覇・連覇するシナリオはたまらないです。ライバルとしてリガントーナが登場するのですが、モデルはあのダンシングブレーヴではないかと言われています。
ゲーム好きからガチの競馬ファンまでも魅了した「ウマ娘」を、ゲーム歴40年以上で競馬ファン歴30年以上の筆者がご紹介しています。
リガントーナのプロフィール
リガントーナは褐色の肌色にダンサーを彷彿させるようなキャラですね。
CV(声優)は井料愛良(いりょう あいら)さんが担当されています。
「ウマ娘」の「プロジェクトL’Arc」を実際にプレイした方ならご存じのように、ヴェニュスパークや1年目で凱旋門賞を制覇した場合、2年目だけ登場するモンジューよりも、
リガントーナに差されるケース多いよね?
と感じているかもしれません。
というのも、リガントーナは
世界最強と謳われるレジェンドウマ娘
として紹介されています。
更には、
その走りを観た者全員を虜にすると言われている
実際、過去「凱旋門賞」を制覇した際に驚異的な末脚で出走者全員を薙ぎ払ったとこは今でも語り草
レースに熱中すると言葉じりが若干激しくなるが、それはご愛嬌
といった特徴が挙げられます。
ここから判断すると・・・
魅力的な走り
凱旋門賞に勝った
追い込み馬
レース中に入れ込むことがあった
といった点が元ネタを探るキーワードになりそうですね。
ダンシングブレーヴのプロフィール
ダンシングブレーヴの簡単なプロフィールをご紹介致します。
現役時代の活躍
ダンシングブレーヴは現役時代、10戦8勝し、G1を4勝した超一流馬です。
日本馬とも直接対決
ダンシングブレーヴは凱旋門賞を制覇した時に、
日本ダービー馬のシリウスシンボリ
と対決しています(シリウスシンボリは14着)。
日本との繋がり
競馬ファンでダンシングブレーヴを知らない人はいないのではないでしょうか?
現役時代の成績もスゴイのですが、日本の競馬ファンにとっては種牡馬として馴染深いですよね。
「ウマ娘」に登場するキングヘイローのお父さんが、ダンシングブレーヴです。
ちなみに余談ですが、キングヘイローのお母さんはグッバイヘイロー(「ダビスタ」ではサヨナラで一番高い繁殖牝馬)でG17勝を挙げた超良血牝馬ですね。
リガントーナはダンシングブレーヴが元ネタか検証
準備中