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ドラフト順位で契約金や年棒はいくらか?一流選手がドラフト1位とは限らない!イチローは4位の謎

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2022年10月20日(木)に開催予定の「ドラフト会議」ですが、毎年プロ野球ファンは楽しみにしていますよね。誰を1位に指名するか、競合した時の抽選も注目の的です(黄金の左腕とか)。気になる契約金や年棒を紹介しつつ、ドラフト1位とドラフトキングの謎に迫ります。

目次

ドラフト順位で契約金や年棒はいくらか?

ドラフト順位による契約金はいくらか?

ドラフトの順位によって、契約金は大きく変わります。

  • ドラフト1位:1億円(特例は出来高払いで数千万上乗せ)
  • ドラフト2位:7,000万円
  • ドラフト3位:5,000~7,000万円
  • ドラフト4位:3,000~5,000万円
  • ドラフト5位:3,000~3,500万円
  • ドラフト6位:2,000~2,500万円

1位と2位でも1.5倍の差がありますが、1位と6位だと4~5倍の差がありますね。

ドラフト順位による年棒はいくらか?

年棒(1年間の給与)もドラフト順位でかなり変わってきます。

  • ドラフト1位:1,400~1,600万円(大学生・社会人)・1,000~1,300万円(高校生)
  • ドラフト2位:1,000~1,100万円
  • ドラフト3位:800万円前後
  • ドラフト4位:700万円前後
  • ドラフト5位:600万円前後
  • ドラフト6位や7位:400~500万円

6位でも新卒サラリーマンより高いですが、1位となるとかなりの高級取りですよね?

一流選手がドラフト1位とは限らない!イチローは4位の謎

イチローを知らないプロ野球ファンはいないだろう・・・。
ICHIROを知らないメジャーリーグファンもいないだろう・・・。

日米通算安打、「4367」は凄まじい記録である!

そんな、大スタープレーヤーである、イチロー選手、こと、鈴木一朗選手はドラフト何位だったのでしょうか?

ドラフト会議(1991年11月22日)

1991年11月22日に開催された「ドラフト会議」でイチロー選手が呼ばれました。

「第4回選択希望選手、オリックス、鈴木一朗、18歳、投手、愛知工業大学名電高校」

パンチョ伊東さんが読み上げました。

えっ!

ドラフト4位

なの?

えっ、1位じゃないの?

という疑問と共に、

よく4位で獲得できたよね?

という驚きの声もありますよね。

甲子園も出場し全国レベルの知名度

イチロー選手は、愛知県の強豪、「愛知工業大学名電高校」の野球部に所属していました。

高校2年生の時:「夏の高校選抜大会」に出場
高校3年生の時:「春の高校選抜大会」に出場

しているので、プロ野球のスカウトはイチロー選手に注目していたのです。

それでも、ほぼ「ノーマーク」だった理由は?

そう、イチロー選手は「投手」として指名されたのです。

というのは、イチロー選手はピッチャーとして甲子園で活躍していたのです。

ピッチャーとしても県大会を優勝し、全国に行くぐらいですから、非常に優秀だったのは間違いないでしょう。

ただ、プロのスカウトの目にとまるレベルでは無かったのです。

イチローをピッチャーとして見ていない球団

ほぼすべての球団が「イチローはピッチャー」として見ていた中、

オリックス・ブルーウェーブ(現:オリックス・バファローズ)

のスカウトであった三輪田氏(イチロー担当)は、

イチローはバッティングの方がいい

とピッチャーとしてよりも甲子園では目立っていなかった打撃の方を評価していました。

そこで、オリックス編成部長の中田氏が「愛知工業大学名電高校」までイチロー選手を見に行きました。

そして帰ってきてから報告した内容が・・・

あんなの(スゴイバッティング)は初めて見た
100%、(バットの)芯から外さない
(バッティングの)9割がライナー性の当たり
鈴木は(ドラフト)3位でいかないと獲れない

と大絶賛でした。

しかし、当時の目玉選手は、以下の3名でした。

1位:田口壮外野手(関西学院大学)走攻守抜群、後のオリックス主力選手
2位:萩原淳内野手(東海大甲府)高校通算25本本塁打、右打ちのスラッガー
3位:本東洋投手(三菱重工長崎)

田口壮選手は注目度抜群で、1位で行かないと獲得できませんでした(日本ハムと競合の末、当たりクジを引いて獲得)。

2位の萩原淳選手は大洋(現:DeNA)と競合し、当たりクジを引き獲得しました。

そして、3位の本東洋選手は3位で指名しないといけない事情がありました(他球団からの指名を断らせていた)。

運よく、オリックス以外でイチロー選手の打撃を評価していた中日も指名しなかった為、なんと、

4位でイチロー選手を一本釣り

という奇跡的に獲得したのです。

ただ、もし1位指名の田口壮選手をクジを外して獲得できなかった場合の、外れ1位はイチロー選手だったそうです。

なので、

ドラフト1位がイチロー選手という可能性

も実はあったそうです。

これが、ドラフトの駆け引きということで、他球団との牽制がある為に、

実力がある選手が1位になるとは限らない

という事態がおきるのです。

果たして、今年のドラフトは

誰が1位になるのか?
誰がドラフトキング(順位は関係なく一番活躍する選手)か?

注目ですよね。

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