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大谷翔平の応援歌(日ハム時代やWBC)と現在のウォークアップソング(エンゼルス)を紹介

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第5回WBC日本代表として優勝に貢献した大谷翔平(おおたに しょうへい)選手ロサンゼルス・エンゼルスに戻っても大活躍中です。北海道日本ハムファイターズ時代やWBCでも使用された応援歌現在の選手入場曲(WALK-UP SONG)をご紹介致します。

目次

大谷翔平の応援歌(日ハム時代)

日本のプロ野球と言えば、選手個人個人を応援する為の「応援歌」が無くてはならないですよね。

大谷翔平選手の応援歌ですが、他の選手より長めの歌詞になっていたことで有名です。

迷わずに駆け抜けろ
伝説の幕が開ける
さあ気持ち込めて
進め 狙い定め
跳べ! 大谷!
夢の向こう側へ

(引用元:日刊スポーツ

しかもこの応援歌が作られたのが、なんとプロ1年目の高卒ルーキーの年である

2013年

ということで、異例中の異例の出来事だったそうです。

普通は、活躍し始めてから、急いで製作するものですから、どれだけ期待を込められていたかが分かりますよね。

それ以外にも、こんなに早い段階で制作された理由として、

「全国闘将会」

と呼ばれる北海道日本ハムファイターズの私設応援団が、

大谷翔平の「二刀流」への懐疑的な意見を払拭し、前代未聞の挑戦を後押しする為

という熱い思いから、オープン戦までに準備されたそうです。

歌詞をあらためて見てみますと、その情熱がこもっていますよね。

そして歌詞の思いを受けた大谷翔平選手は、本当に夢(メジャーリーグ)どころか夢の向こう側(メジャーが震撼する記録と記憶)を歩んでいます。

北海道日本ハムファイターズ時代

大谷翔平選手が北海道日本ハムファイターズに所属していた時の実際の応援歌を見てみましょう。

熱いですね!

侍ジャパン時代

大谷翔平選手が侍ジャパンのメンバーとして招集され、第5回WBCに備えた強化試合でも久しぶりに応援歌を聞くことができましたね。

ロサンゼルス・エンゼルス

メジャーリーグでは日本のような応援歌はありません。

代わりに、日本でもお馴染みの「登場曲」が存在します。

メジャーリーグでは、

Walk-Up Song

として公式サイトでも紹介されています。

現在、Shohei Ohtaniの欄で紹介されている曲は、

Can’t Get Enough by Ghost Machines
Do Or Die by AFROJACK, Thirty Seconds To Mars

と2曲あります。

1曲目は「打者」として、2曲目は「投手」として登場する時の曲となっています。

登場曲もいいですが、球場全体も大谷翔平選手の登場に沸いています。

ちなみに、この登場曲のフルバージョンもご紹介しておきます。

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