WBC(ワールドベースボールクラシック)2023 日本代表選手応援企画クリック

海外留学・海外駐在の為に英語力ゼロでも大丈夫?現地での会話で役に立つ知識を紹介!

スポンサーリンク

英語嫌いで苦手だった磯部功治氏が何の因果かイギリスの大学院をトップレベル(Distinction)で卒業!現地の会計事務所で働いています。そんな彼が語る英語以上に必要なもの(英語力は最低限要る)は何かを、「グローバル・コネクター」のインタビューを交えながらご紹介致します。

目次

「グローバル・コネクター」とは?

まずは、磯部功治氏がインタビューを受けた「グローバル・コネクター」について簡単にご紹介致します。

グローバルプロジェクトに特化した企業である「ピーエムグローバル」の代表を務める木暮知之氏を聞き手に、国内外で活躍する方からプロフェッショナルとしての経験則や外国人と上手く付き合う秘訣をうかがうインタビューコラムです。
(引用元:イノベーションズアイ

「ピーエムグローバル」(PM Global)という会社の代表であります、木暮知之氏がインタビュアーとして

国内外で活躍する方からプロフェッショナルとしての経験則や外国人と上手く付き合う秘訣

などを皆様にご紹介しています。

「ピーエムグローバル」(PM Global)とは?

代表取締役を務められる木暮知之氏が2005年2月28日に設立された会社です。

会社のコンセプトは・・・

「お客さまのプロジェクトをグローバルにサポートする」

という正に今、必要とされているサービスを提供されています。

既に、約100件ものプロジェクトをサポートされていて素晴らしい成果を上げられています。

この会社のメリットは、

バイリンガルのスタッフが国内外のさまざまな関係者とコミュニケーションを密にし、プロジェクトを「推し進める」
異文化も企業での立場も超え、目的に向かい一丸となって環境を作り上げるところ

と言われています。

木暮 知之とは?

木暮 知之氏はグローバルな学歴と輝かしい経歴をお持ちの方です。

学歴

  • アメリカの高校を卒業
  • 上智大学卒業
  • オーストラリア・ボンド大学経営学修士(MBA)取得

学業の段階で、既にグローバルというのがスゴイですね。

経歴

  • 東京銀行(現三菱UFJ銀行)にて協調融資による資金調達や投資顧問などの業務を経験
  • ITコンサルタント会社米セピエントの日本法人立ち上げメンバー、多くのe-businessやデジタルブランディングに従事
  • サイエント社でも多くのグローバル企業のプロジェクトを推進

経歴も多種多様なご経験で、これが現在のコンサルタントとしての業務に活かされているようです。

この方は知性・品性を兼ね備えつつも気さくで、相手に話しやすい空間を作り出すことができます。

心理的に安全な空間

を作り出すというのはリーダーに求められる条件の一つですが、それがスマートにできるのも経験に裏付けられた能力といえますね。

更に詳しく会社のことを知りたい方は、

以上のリンクから見ることができます。

木暮知之のグローバル・コネクター:第66回ゲスト・磯部功治

そんな木暮知之氏ですから、多くの優秀な方々からの信頼も厚く既に・・・

65名のインタビュー

の記事が次のサイト「木暮知之のグローバル・コネクター」で紹介されています。

掲載されているのはスゴイ方々ばかりですが、代表的な例ですと・・・

  • 第39回:川平慈英さん
  • 第60回:寺島周一博士

などが挙げられます。

そんな栄えある「グローバル・コネクター」にサディキズ会計事務所の磯部功治氏が招待されました!

詳しい内容は、以下のリンクで拝見してください。

果たしてどんな内容の記事だったのか?

海外留学の為に英語力以上に必要なものとは?

と前フリが長かったですが、タイトルにもなっている

「海外留学の為に英語力以上に必要なもの」

について記事の内容と絡めつつ、要約を述べさせていただきます。

前提条件

もちろん、英語力がゼロだと厳しいのですが、最低5単語ぐらいは覚えてください。

Yes(はい)
No(いいえ)
Thank you (ありがとう):日本人はサンクユーになりがちで Sunk You(あなた、沈め!)となる
Good(いいね)
Not(否定)

は使えるようになっておいてください。

これは、実際にカナダに語学留学した時に現地の防寒具店に一人で行った際に使用した単語です。

防寒具が買えないと次の日に行く、「カナディアンロッキーツアー」で凍死する危険性があった為、必死でした。

Notが有効なのは、「Not Good」で良くないとか、サイズが小さいとか、なんとなく伝わった為です。

ちなみに余談ですが・・・

Thank you の発音は難しいです。なので、Tank you (タンクユー)と意識して発音した方がまだ伝わる可能性が高いです。あくまで、サンクユーと比較してですが、幼児英語では「ター」というので。

保証はしませんが・・・。

本題

では、やっと本題ですが、日本人が「海外留学・海外駐在の為に英語力以上に必要なもの」はずばり、

歴史の知識

です。

まあ、ふわっとした感じになりましたが、

日本人としてのアイデンティティ

と言ってもよいでしょう。

えっ、そんなの必要なの?もっと英単語覚えた方が・・・

という声も聞こえてきます。

もちろん、それも頑張って欲しいですが、「自国の事」を知っている必要性は非常に高いです。

孫子も・・・

敵を知り己を知れば百戦危うからず

と言っているように

敵(相手の事、これからいく国の歴史・文化)
己(自分の事、自分が生まれ育った国の歴史・文化)

を知っていないと、負けます。

イギリス留学した時、現地のイギリス人や特に他の国から来ている人から聞かれる質問の中には・・・

今日は僕の国の独立記念日なんだ!ところで、日本の独立記念日はいつ?

と結構よく聞かれます。

もちろん、悪意ではなく、かなり多くの国々が「独立記念日」を持っていて、祝うからです。

では、あなたなら、なんと答えますか?

知りません(I don’t know)

は絶対ダメです。あなたの評価を著しく下げます。

ありません(We don’t have an independence day.)

が正解ですが、この後、続けれるかどうかで相手からのあなたへの印象が変わります。

なぜなら、こう聞かれるからです・・・

なんで、無いの? (Why don’t you have the day?)

これに対して、ちゃんとした理由を説明できるかどうかが「鍵」です。

できる方は大丈夫ですが、できない方は是非とも「歴史の勉強」をしてください(オススメ致します)。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる